2010/04/29

梅酒

引き渡しが無事に終わり、引越しに向けて忙しくなってきました。
片付けるモノがいっぱいで大変です。


部屋が段ボールだらけでばやくです(富山弁でちらかっているという意味)。

今日は、キッチンの荷造りをしました。
そしたら、出てきたのが、三年前に漬けた梅酒。

今まで味見が怖くて、見て見ぬふりをしていた梅酒をついに飲んでみることにしました。
まずは、リンタロウににおいチェックをお願いしました。

たぶん大丈夫っぽいです。

私好みのちょっと甘めの味になっていました。なかなか良い感じです。

携帯を探したら、三年前に漬けたときの写真がありました。
懐かしいです。
リンタロウも別人の顔です。

完成時に感じたこと

27日に引き渡しが無事におわりました。
僕は立ち会えなかったのですが、完成の写真などをみて、いろいろ感じたことがあります。
今日はそんな話を書いてみようかと思います。

例によって写真がないと寂しいので、まずは写真を。


ついに完成した我が家。去年の9月ぐらいから、お店付きの家を持つために動き始めて、ついにそのベースができあがります。
毎日、家のことを考えて、いろいろな情報を調べまくって、あーでもないこーでもないと、いろいろ検討を重ねてきました。

完成したのだから、わくわくばかりのハイテンションかなと思いましたが、意外にも
「ちょっと寂しい」
という感じ。

妻に聞いても、同じような感じがするとのこと。

きっと毎日考えて悩むのが楽しかったようです。その悩みが終わってしまう。。という感覚なんでしょうね。


でも、よく考えると、これからがまた大変なんです。特に妻。
だって、自分のお店を始めるんですから、それはもうね。

そう、まさに「ままごと」はこれから始まるわけです。


生活に使う家具から、一部買い直す電化製品、カーテンやらなにやらいろいろが、すべて吟味の対象。そして、お店の道具として、トリミング道具一式から、細かい道具を収納するための棚やらなにやら。カフェなんてもっとたくさんあって、食器から始まり、仕入れるコーヒー、コーヒーの道具、メニューなどなど、もう考えることが山積みです。

僕も一緒に考えたいと思っていますが、家を建てることと変わらないくらいの決断の量がありそうですね。


いやー、それにしても引越が楽しみです。
後2日今の家で寝たら、次は新しい家です!
たのしみ!