2010/04/22

驚き

ちょっと、何でもない記事を投稿します。

もうすぐ家が完成して引き渡しという段階なので、毎日どんどんできあがっていきます。
今日も、デッキの進行状況が、明治ホームズの榎さんのブログにアップされ、先ほど妻と「おー!!」とか言いながら見てました。

こういう驚きとか、すごく新鮮です。
自分たちの家ができていく様を、ブログというメディアを通して見てるわけです。

なんか「今っぽい」感じで、味気ないように聞こえると思いますが、意外にこれが楽しいです。

新しい家の場所が今の住まいとちょっと距離があるので、すぐに見に行くこともちょっとできないし、仕事も忙しいので、本当にうれしいですね。

とはいえ、目で見ないとわからないことが多くあるので、明日の朝は早起きして現場へ行ってきます。もう、いてもたってもいられません。
なんなら、今すぐ現場へ行きたいぐらい。


この写真は、おまけです。
何も写真がないと、記事として寂しいので。。。

家って玄関のところに庇があるんですね。
家を建てるということで、いろんな人の家を見るようになって気がつきました。

たとえば、下の写真のように、現幹部分が凹んでいて、結果庇があるのと同じ状態になっているのとか。


あとは、庇をつけたような感じとか。
そうそう、庇をつけた入り口ってお店にも多いですよね。
したようなやつとか。





我が家の場合は、最初はこういうのは要らないと思っていました。
というのは、やはり当初の「箱のような家にしたい」というのがあったので、余計な要素は省きたかったのです。
ですが結果的には、つけることにしました。

理由は、以下の二つです。
・入り口がどこであるかを明確にする
・お店らしい感じを演出する

で結果がこんな感じ。




あれって思いました?
そうなんです。玄関ドアの方には庇はありません。
お店の入り口となるのは、玄関ドアの方ではなく、掃き出し窓の方です。
なので、掃き出し窓にだけつけました。

いやー、ほんとに、こういう細かいことって、今まで何気なく過ごしてきたから全然気がついてませんでした。軒がない家って、デザイナーズ物件とかそういのには、増えてるみたいですが、ほとんどの家は玄関部分軒がついてて、雨の日でもぬれないとか、そういう風になってますね。

勉強になります。
といっても、我が家の入り口の庇は、雨よけになるほど大きくないですけどね。。