家を建てるということで、いろんな人の家を見るようになって気がつきました。
たとえば、下の写真のように、現幹部分が凹んでいて、結果庇があるのと同じ状態になっているのとか。
あとは、庇をつけたような感じとか。
そうそう、庇をつけた入り口ってお店にも多いですよね。
したようなやつとか。
我が家の場合は、最初はこういうのは要らないと思っていました。
というのは、やはり当初の「箱のような家にしたい」というのがあったので、余計な要素は省きたかったのです。
ですが結果的には、つけることにしました。
理由は、以下の二つです。
・入り口がどこであるかを明確にする
・お店らしい感じを演出する
あれって思いました?
そうなんです。玄関ドアの方には庇はありません。
お店の入り口となるのは、玄関ドアの方ではなく、掃き出し窓の方です。
なので、掃き出し窓にだけつけました。
いやー、ほんとに、こういう細かいことって、今まで何気なく過ごしてきたから全然気がついてませんでした。軒がない家って、デザイナーズ物件とかそういのには、増えてるみたいですが、ほとんどの家は玄関部分軒がついてて、雨の日でもぬれないとか、そういう風になってますね。
勉強になります。
といっても、我が家の入り口の庇は、雨よけになるほど大きくないですけどね。。
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